Day22:パリに移動、シャトゥーの蚤の市へ

いよいよアムステルダムともお別れ。
Jちゃん宅を早朝お暇し、アムステルダムセントラル駅へ。
この駅、大好きだなーいつ見ても気持ち良いな。

ここからはThalys(タリス)でダイレクトにパリへ移動です!
約3時間半の列車の旅です。朝ご飯を駅で調達。

さて、場所は一気にパリに移動してしまうのですが(苦笑)
パリに移動して、ホテルに荷物を置き、早速向かったのが"Foire de Chatou"という
1年に2回パリ郊外のシャトゥーで開催されているアンティークフェアです。

RERという郊外線に乗りRueil-Malmais駅で下車。
ここから無料シャトルが出ていると聞いていたのですがどこを見渡してもない。
タクシーの運転手さんに会場まで連れてってと頼んでも、近いから歩いて行った方がいいと言われる。
カフェのお姉さんに道を聞いて歩いて行くと確かに駅から15分くらいのところに会場を発見!
着くまでほんとドキドキでした。途中何度引き返そうと思ったか…

大きな橋を渡って、中洲みたいなところが会場です。

今日はフェア初日のディーラーズデイです。
行きすがら日本人の方何組かとすれ違いました。

入り口で入場料を支払い、いざ買付けスタート!
イギリスのアンティークフェアほどではないのですが、思いの外広いです。
運動場のような広場に碁盤の目状にお店が並び、更にその円周上にもお店が並びます。



思った以上に可愛いお店がたっくさん!ありました。
高級品からブロカントまで、幅も広いし、かなりいいフェアだと思いました。
思った以上に買付けてしまい、最後はお金がなくなって欲しいものが買えず…

このアンティークフェア、実はハムの品評会のようなものも兼ねているそうで
美味しそうなハムのお店が並んでいるんです。
ランチはこちらで。
お姉さんがお皿にドンドン野菜やハムやポテトを乗せて行く。
仏語が全く喋られず、なすがままでこれで20ユーロ取られました(号泣)
結局食べ切れず持ち帰り、夜ご飯にしました。

帰り道。セーヌ川。

こちらがRERの切符です。片道3.55ユーロです。

大満足の買付けを終えて、ホテルの最寄り駅からの帰り道。
とっても可愛いグラフィティを発見!!



これも素敵だった!

パリの街は歩いているだけで楽しい〜
ホテルに帰るまでもカメラが止まらない。
こちらが今回宿泊したホテル、Hotel District Républiqueです。
レセプションも感じがいいし、エレベーターがあるので助かります。

セールでちょっといいお部屋をチョイス。

少し狭いけれどスーツケースを広げるスペースもあるので文句は言えません。

シャワールームも清潔。
しかしこの洗面台の小ささよ!!!

デスクもあります。
窓も大きくて気持ちいい。

この日はこのままホテルでゆっくり過ごしました。
また明日からパリを思いっきり歩き回るぞー!!!

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