Day28:帰国〜セルフリッジでスーツケース選び〜

いよいよ2016年の買付け日記も最終日、帰国となりました。

この日は随分長いこと迷っていたのですが、レートもいいし、思い切ってスーツケースを新調しようと
セルフリッジに行ってみることに。
セルフリッジはB1にスーツケース売り場があります。

本命はRIMOWA、でもロンシャンのも可愛いなーと思いながらウロウロ。
条件として1番は「軽い」ことでした。

RIMOWAはどうしても重くて、見た目は可愛いのだけど迷う…

近くのSamsoniteも見ていると、おじさんが熱心に↓をオススメしてくれまして。
本体の素材はCurvという特殊素材を使用し、強くて軽い!
そしてハンドルやジッパー部分が本革という高級感!!

確かにめちゃくちゃ軽い!まさに理想!
フォルムも悪くないし、全体が黒で統一されているところも気に入りました。
何より、本革使用というところもぐっと来ます。

すごくすごくすごーく何度も何度も見比べながら、
ロンドンのお友達にもMessangerで相談しながら、
よし!これにしよう!!と決意。

しかし在庫がなく、現品のみとのこと…(涙)

一応取り置きしておいて近くのデパートに在庫がないか見に行ってみると
この商品自体の取り扱いがなかったことと、店員さんがとってもよくしてくれたので
セルフリッジで買いたい!と思い、セルフリッジに戻ることに。

こうして無事新しいスーツケースを購入することが出来ました。
しかもレートと免税でかなーりお安く購入ことが出来ました。
恐らく日本で買う半値近くになったと思います^^

次回はこれの機内持込みサイズを買おうと思ってます!

キャスターもスイスイ動いてとっても快適!
これまでは留学する時に、とっても軽いのだけど2万円くらいで買った
スーツケースを使っていたので、使い心地は一目瞭然といった感じです。
やはり「いいものはいい」ということを実感します。
もっと早くにいいものを買っておけば良かったなーと思うばかりです。

実はスーツケースを買った後も行きたいところがあったので、
一旦スーツケースを預かってもらってセルフリッジを出たのですが、
やはりどう考えても時間がない…となって、途中St.Christopher's Placeでクィーンの写真を撮って引き返します。

そうしてスーツケースを持ってホテルに帰り、荷物を詰め替えて、近くのゴミ収集場に
スーツケースを置いて、誰かに拾ってもらえますように…と祈りながら
10年お世話になったスーツケースにさようなら。

空港行きのバスの時間が迫っていたので、急いでコーチステーションへ移動。
途中ずっと気になっていたLOLA's cupcakesでカップケーキを2個購入。

小さいサイズをオーダーしたつもりが大きいサイズが入っていて驚き。
今更断るのも面倒でそのまま買ってコーチステーションへ。
バスの中で1個食べたのですが、甘すぎず美味しかったです^^

最終日の写真はこれで以上でした。

あとは空港でいつものルーティン。
免税手続きをして、スーツケースを預けて…と思ったら、
なんとなんと、仁川空港〜福岡空港の搭乗券が出ないというトラブルに見舞われました。
スタッフも全く事情がわかっておらず、他にも何人ものスタッフに確認してもらったのですが、最後まで搭乗券が出ず、とりあえず仁川空港に行ってから出してもらって、と言われてしまい。
ロンドンのお友達が以前空港で働いていたということで、飛行機が決まっていなかったりするとこういうこともあるから大丈夫!と言ってくれて少し安心することが出来ましたが
スーツケース(買ったばっかり!)が行方不明になったらどうしよう、と結構不安でした。

そして仁川空港に着き、カウンターに行って事情を説明すると
最近話題になっている「オーバーブッキング」が原因だったようでした。

「明日の便に振り替えてもらえないか」と聞かれました。

「すみません、仕事があるのでどうしても今日帰らなければなりません」と言うとすぐにチケットを発券してくれたので、大ごとにならずに済みました。

こういうことがあるのですね〜〜〜

これまで飛行機のトラブルに遭ったことがほとんどないので、すぐに動揺してしまいますが、
こういうこともあるのだと、勉強になりました。
自分が体験していると、他の方にアドバイスも出来ますし、こうやって皆様にシェアすることも出来るので勿論トラブルは最小限がいいのですが、次の機会に生かせることもありますね。

さて、長々と綴って来ました旅行記もこれで最後になります。
実はご紹介する商品があと少し残っています。
近々撮影を再開したいと思っておりますので、宜しくお願い致します( ◠‿◠ )

2016年旅行記、ご愛読誠に有難うございました!

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