Day26:ブリュッセル〜ジュドバル広場の蚤の市〜古着屋さん〜街散歩
大好きなブリュッセル!
今日の夕方にはロンドンに戻るので1日で行きたいところを巡ります。
朝はホテルから徒歩5分くらいのところで開かれているジュドバル広場の蚤の市へ。
ジュドバル広場の蚤の市はほぼ毎回訪れていますが、何かしら可愛いものが見付かるので外せません。
平日も朝から開いているので、観光の方でも比較的行きやすいと思います。
アイロン、可愛い!買付けたいけども、重い…
革表紙の本
このような細工のものは現代では一般的に作られませんので貴重ですよね。
大きな家具や絵画、カーペット、古着などなど色んなものがあります。
今回も可愛いお皿やマグ、ぬいぐるみなどが見付かりました^^
以前はただのレンガの壁だったところがペイントされていました。
キツネ?可愛い。
ブリュッセルは街中アートが見逃せません。
弓矢を置いて苦悶するキューピット(笑)
そうして次にやって来たのが、ここも大のお気に入り"Les Enfants D'Edouard"
ブランド古着のお店です。
ルイーズ通りをずっとずっと行ったところにあり、
ジュドバル広場からもそこそこ歩きますが、なんとか徒歩圏内…だと思います。
ここでも毎回素敵な服が見付かるので必ず覗きます。とってもオススメです!
今回はシルクの素敵なシャネルのシャツを見付けました!
大満足なショッピングが出来て、そのまま歩いて街中まで戻ります。
途中今まで一度も食べたことのなかった"GODIVA"のイチゴのチョコレートディップを食べてみました。
イチゴは酸味があって、チョコレートの甘さとちょうどいい感じ!
でも思ったよりイチゴが小さくて、イメージとちょっと違いました(笑)
季節もあると思いますが^^;
そして次に向かったのがこちら。
"Le Perroquet" ピタパン屋さんです。
2012年に行き当たりばったりで入った時にとても美味しかったので再訪しました。
アールヌーボーの素敵な店内
左に写っているソースにディップしながら頂きます。
1つが結構小さいので小腹が空いた時にぴったり!
あとはユーロスターの時間まで街中を歩き回ることに。
可愛い古道具たち
ブリュッセルには素敵なアンティークショップもたくさんあります。
古いタペストリー
サブロン広場のピエールマルコリーニのお店がなんだか凄いことに!!
"Un été chez Pierre" 「ピエールの夏」
映画「マリーアントワネット」でフラワーアレンジメントを取り仕切った
Thierry Boutemyという方がこちらもアレンジされたそうです。
全て造花ですが、色の組み合わせとか枝の感じとか、とっても素敵ですよね!
植物が建物に吸い込まれているようです。
チョコレートの方ですが、去年(2015)はkitsuneでしたが、
今年(2016)はamiというブランドとコラボしているようです。
グランプラスをパノラマモードで撮影してみました。
大好きなMary
この上品な店構えがとっても好みです。
グランプラス周辺に並ぶレースのお店
中央上や左上なんかの少し黄色く見えるレースなんかはアンティークです。
右側のテーブルクロス、なんとお値段725ユーロ!
確かにかなり手が込んでいますよね。素敵です。
お約束の小便小僧
なんだか"God blessed"された気分になる素敵なマリア様像
素敵な旅になりました^^
ユーロスターの時間が近付いて来たので、ホテルでスーツケースをピックアップしミディ駅に向かいます。
ホテルと駅が近いって本当に便利です。
ロンドンに着くと、またいつものホテルにお世話になります。
なんと今回部屋をアップグレードしてくれていました!
あと数日ですが最後までロンドン満喫します!
コメント
コメントを投稿