美しくて奇妙な街〜マテーラ〜
半日のアルベロベッロ観光を終えバーリに戻り、次に向かった先は…
先程の大きな駅の横に、上の写真の小さい駅舎があります。
この建物に次に向かう街への駅があります。
またここでも結構迷いまして…(苦笑)
この駅舎の奥の方に階段があって、そこからホームに上がります。
次に向かったのは、またまた世界遺産の街、マテーラです。
マテーラは凝灰岩に穴を開けて作られた洞窟の家「サッシ」で有名で
私は折角南イタリアに行くのにアルベロベッロだけでは勿体無いと思い
周辺で面白そうな街を探していた時に見付けて絶対ここにしよう!と決めました。
マテーラは凝灰岩に穴を開けて作られた洞窟の家「サッシ」で有名で
私は折角南イタリアに行くのにアルベロベッロだけでは勿体無いと思い
周辺で面白そうな街を探していた時に見付けて絶対ここにしよう!と決めました。
途中の風景はこんな感じでかなり殺風景でした。
マテーラ駅。周辺も閑散としています。
駅からずんずんと10分くらい歩いて行くと大きな広場に着きます。
広場にインフォメーションがあります。
サッシの中はかなり複雑で分かりにくいと書いてあったので、
まずは自分の印刷していた地図を見せてホテルの場所を確認したところ
かなり適当な感じで「ここら辺」くらいしか教えてもらえず(苦笑)
不安だったのでサッシ内の詳しい地図はあるか尋ねるとあったので
それを購入したら親切にホテルの場所を詳しく教えてくれました(笑)
この時まだサッシ群を見ておらず、インフォメーションを出て
サッシが良く見える展望エリアに移動すると…
駅からずんずんと10分くらい歩いて行くと大きな広場に着きます。
広場にインフォメーションがあります。
サッシの中はかなり複雑で分かりにくいと書いてあったので、
まずは自分の印刷していた地図を見せてホテルの場所を確認したところ
かなり適当な感じで「ここら辺」くらいしか教えてもらえず(苦笑)
不安だったのでサッシ内の詳しい地図はあるか尋ねるとあったので
それを購入したら親切にホテルの場所を詳しく教えてくれました(笑)
この時まだサッシ群を見ておらず、インフォメーションを出て
サッシが良く見える展望エリアに移動すると…
なんと!!!
これは今まで見た中で1番美しい景色かも!と思う程でした。
余りに美し過ぎて暫し呆然と佇みました。
(この写真では余り感動がうまく伝わらないかもしれませんね!)
毎日朝から移動、移動の日々が続いているのでまずは落ち着いてホテルへ。
もう興奮冷めやらぬ、と言うくらい感動していました(笑)
ホテルはお姉さんに教えてもらった通りに進むとありました。
しかしこれはきちんと教えてもらってなかったら絶対見付からなかったです。
これは今まで見た中で1番美しい景色かも!と思う程でした。
余りに美し過ぎて暫し呆然と佇みました。
(この写真では余り感動がうまく伝わらないかもしれませんね!)
毎日朝から移動、移動の日々が続いているのでまずは落ち着いてホテルへ。
もう興奮冷めやらぬ、と言うくらい感動していました(笑)
ホテルはお姉さんに教えてもらった通りに進むとありました。
しかしこれはきちんと教えてもらってなかったら絶対見付からなかったです。
ベッドカバーもお洒落で清潔で寝心地も◎でした。
シャワーと部屋に境がありませんでした(苦笑)
水浸し。。。
しかしこじんまりとしていてとても落ち着きました。
水浸し。。。
しかしこじんまりとしていてとても落ち着きました。
部屋の小さな窓からはサッシ地区のパノラマヴュー!
小さいながらも楽しめました。
フロント
小さいながらも楽しめました。
フロント
マテーラに着いたのも夕方近かったのでこの日は少しだけ散歩しました。
しかし迷路のようなサッシ地区。
暗くなって帰れなくなったらどうしよう!とかなり怖くなりました。
夕陽に映える教会の塔
サッシ地区の後ろは岩山が広がる
灯りが点ると一層美しくなる
中央広場
イルミネーション噴水
息を飲む美しさとはこのことでしょうか。
今まで見たどの景色よりも感動しました。
マテーラ本当に来て良かった!
実はアルベロベッロはとても良かったのですが、正直期待が大きかったのと
写真で散々見ていたので感動が薄かったのも事実でした。
しかしマテーラは「ついで」に寄ったこともあって想像以上の美しさ。
マテーラを見た時スコットランドのエジンバラを思い出しました。
圧倒的な自然の存在感を感じさせるのです。
アルベロベッロもそうでしたが、坂が多く歩くのも一苦労。
しかも道は入り組んでいて階段をあがったりおりたり…
とても歩きにくい街でしたがその美しさは文字には出来ません。
さて、明日は夕方までのんびりマテーラを観光です。
引き続きマテーラの美しい景色をお届けします。
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