憧れのモネの家〜ジヴィルニー〜
パリ4日目は念願のモネの家へ!!
もうずっとずっと前にテレビでモネの家を見た時、いつか行ってみたい!そうずっと思っていました。
部屋ごとに異なる色の壁紙、キッチンは黄色、ダイニングは青、そして
家中にモネの大好きだった浮世絵が飾られていました。
とてもとても憧れていました。
しかし前回ロンドンに住んでいた時にはパリには何度か訪れたのですが
なかなかモネの家のあるジヴェルニーまで足を運ぶことが出来ませんでした。
そして今回、念願かなって訪れることが出来ました。
パリから電車とバスを乗り継いで約1時間半。
出発駅はSNCFサンラザール駅です。
しかしパリの駅はチケット売り場が有人窓口で、駅を探すのに散々迷った私は、
もう窓口に並んでいる時間がなく、電車の前にいた車掌さんにお願いして
直接チケットを売ってもらいました。しかもぴったりの代金を持ち合わせて
なく、車掌さんもお釣りを持っていなかったので安い代金で乗せて頂きました。
メルシー!
そして約45分程でヴェルノン駅へ到着。
ここからジヴェルニー行きのバスに乗ります。
バスのチケット
大好きなドイツのMilka(チョコレート)が本日のおやつ
日本でもプラザなどで売られています♪
バス停に着いてもそこからまた更に歩きます。
しかしこのバスに乗る人は皆モネの家が目的地なので、
皆に着いて行けば大丈夫ですが、こんな地図もところどころありました。
日本でもプラザなどで売られています♪
バス停に着いてもそこからまた更に歩きます。
しかしこのバスに乗る人は皆モネの家が目的地なので、
皆に着いて行けば大丈夫ですが、こんな地図もところどころありました。
そして何分くらいでしょうか、恐らく徒歩10分くらいでモネの家に到着です。
蔦の絡まった緑が映える建物。
絵になります。
中は写真がNGでしたが、とっても素敵でした!
絵になります。
中は写真がNGでしたが、とっても素敵でした!
2階の部屋から見たとっても素敵な庭
ここからは家の前に広がる広大なお庭の写真をたっぷりとご覧下さい。
ここからは家の前に広がる広大なお庭の写真をたっぷりとご覧下さい。
日本の記念植樹もありました。
そしてここからは有名な睡蓮の池へ。
私が美術館で絵を見るようになって初めて好きになったのがモネの絵でした。
モネって不思議ですよね、日本人にとても人気のある画家です。
日本人の心に響く何かを持っているのでしょうか。
こういう書き方をすると陳腐になりますが、万人受けするというのでしょうか
モネを嫌いな日本人っていない気がするのです。
憧れの睡蓮の池を目の前にして、贅沢な気分を味わいました。
しかしまだ朝早かったので睡蓮の花は顔を出していませんでした。
そしてここからは有名な睡蓮の池へ。
私が美術館で絵を見るようになって初めて好きになったのがモネの絵でした。
モネって不思議ですよね、日本人にとても人気のある画家です。
日本人の心に響く何かを持っているのでしょうか。
こういう書き方をすると陳腐になりますが、万人受けするというのでしょうか
モネを嫌いな日本人っていない気がするのです。
憧れの睡蓮の池を目の前にして、贅沢な気分を味わいました。
しかしまだ朝早かったので睡蓮の花は顔を出していませんでした。
そして帰りのバスの時間が迫る中、今なら睡蓮の花が開いているかも!と
走ってもう1度池に戻ったところ…
見えにくいですが花が少し咲いていましたーとっても綺麗でした!!
存分に満喫したモネの家を後にしてバス停までテクテクと戻ります。
ずっと憧れていたモネのお家、そして素敵な庭、池…
今回来ることが出来て本当に良かったです!!
モネの家の近くでとてもフォトジェニックな花をパチリ
私はこういった壁に這うように咲く花が何故かとても好きです。
ずっと憧れていたモネのお家、そして素敵な庭、池…
今回来ることが出来て本当に良かったです!!
モネの家の近くでとてもフォトジェニックな花をパチリ
私はこういった壁に這うように咲く花が何故かとても好きです。
さてさて、ジヴェルニーのバスはこんな感じです。
今回もまた写真が大量になってしまいましたので、この日の午後のお話はまた次回!
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