雨のロンドン塔
ブリュッセルからロンドンに戻り、翌日はロンドン塔へ。
ロンドン塔は母のリクエスト。2000年に初めて母と2人でイギリスにツアー旅行に来た際、
ロンドン塔に入ることは出来なかったのですがツアーガイドの方が
「ロンドン塔に世界最大のダイヤモンドがある」とおっしゃっていて
母はそれがどうしても見たかったのです。
この日はロンドンでは珍しく1日中雨が降り続きとっても寒かったです。
今ロンドンで話題?のザ・シャード
なんと高さはビッグベンの3倍だとか!
なんと高さはビッグベンの3倍だとか!
外から見たロンドン塔
ロンドン塔のお土産物屋さん
チケット売り場はこちらの横にあります。
ロンドン塔は観光地として大人気のようでどこもかしこも列が出来ています。
チケット売り場はこちらの横にあります。
ロンドン塔は観光地として大人気のようでどこもかしこも列が出来ています。
なんと入場料は£20.90!!!!
日本円で当時のレートで約3,000円です…驚愕です(笑)
日本円で当時のレートで約3,000円です…驚愕です(笑)
入るまでも少し列が出来ていたのでチップスを買ってみました。
美味しい!イギリスのチップス大好きです!!
美味しい!イギリスのチップス大好きです!!
ロンドン塔の衛兵隊ヨーマン・ウォーダーズのガイドツアーがあります。
…が、この日は雨のせいか中止になりました。
…が、この日は雨のせいか中止になりました。
聖トーマス・タワーはエドワード1世の頃の王宮が再現されています
実際にキャストの方がいて当時の方になりきって仕事をされています。
実際にキャストの方がいて当時の方になりきって仕事をされています。
子供たちは興味津々
聖トーマス・チャペル
ステンドグラスも素晴らしかったです
城壁から撮影
中には沢山の建物が並んでいてそれぞれに展示物が飾られています。
中には沢山の建物が並んでいてそれぞれに展示物が飾られています。
ハリーポッターに出て来そうな暖炉
フルーパウダーを持って「ホグワーツ!」と叫びたかったです(笑)
フルーパウダーを持って「ホグワーツ!」と叫びたかったです(笑)
人、人、人
こんなに人の多い観光地に来るのは久しぶりです
こんなに人の多い観光地に来るのは久しぶりです
ロンドン塔にはかつて動物園もあったそうです
敷地の到る所に動物が飾ってありました。
何だかロンドン塔のイメージとは不釣り合いですよね。
敷地の到る所に動物が飾ってありました。
何だかロンドン塔のイメージとは不釣り合いですよね。
こんな感じで敷地内に動物がいます。メッシュで作られているのでしょうか。
クラウン・ジュエル
今回のお目当て、南アフリカ政府が英国王室に贈呈したと言う「カリナン」という
世界最大級、500カラットを超えるダイヤモンドを始め
(※カリナンは戴冠式の際に使う王杓にはめ込まれています)
王冠・宝剣・宝石などの豪華な装飾品の数々が展示されている館です。
中は勿論撮影禁止だったのですが、もう本当に素晴らしかったです!
現在のエリザベス女王が1953年の戴冠式の際に見に付けた王冠、王杓、宝珠…
それに素晴らしい宝飾品の数々が展示されていて、これらを見る為だけでも
ロンドン塔に来る価値がある、と思わせる程の圧巻ぶりです。
戴冠式の映像も流れているのですが何度見ても見惚れてしまう程の
エリザベス女王の凛とした美しさも印象的でした。
世界最大級、500カラットを超えるダイヤモンドを始め
(※カリナンは戴冠式の際に使う王杓にはめ込まれています)
王冠・宝剣・宝石などの豪華な装飾品の数々が展示されている館です。
中は勿論撮影禁止だったのですが、もう本当に素晴らしかったです!
現在のエリザベス女王が1953年の戴冠式の際に見に付けた王冠、王杓、宝珠…
それに素晴らしい宝飾品の数々が展示されていて、これらを見る為だけでも
ロンドン塔に来る価値がある、と思わせる程の圧巻ぶりです。
戴冠式の映像も流れているのですが何度見ても見惚れてしまう程の
エリザベス女王の凛とした美しさも印象的でした。
ロンドン塔でも衛兵の交替式が行われています
ホワイトタワー
内部は中世の甲冑や王家の武具などが展示されています。
正直ここら辺は余り興味なくほとんど素通りしてしまいました(笑)
内部は中世の甲冑や王家の武具などが展示されています。
正直ここら辺は余り興味なくほとんど素通りしてしまいました(笑)
写真としてフォトジェニックでしたので馬の模型だけ撮影致しました。
ヨーマン・ウォーダーズが実際に住む家
大切に飼育されているカラス!!
何故このようにカラスが飼育されているかと言うと、17世紀にロンドンで
カラスが増え過ぎてしまい駆除しようとしたそうです。
ところがチャールズ2世が占い師から、「カラスがいなくなると英国も滅びる」
と予言されたからなんだそうです。
ちなみにここに住むカラス達は羽が刈られているので飛べないそうです!
ちなみにロンドン塔と言えば、かつて拷問や処刑をしていたことで有名で幽霊が出る!
なんて言われておりますが、実際ブラディー・タワーと言う名前からして恐ろしいところに
拷問用の器具や処刑場などが残酷な説明書きと共に残っておりました。
実際その場に行って気持ち悪い!という雰囲気でもなかったのですが
写真は一切止めておきました。やはり気持ちのいいものではありませんので…
しかしこれも歴史の一部で、勿論重要なある意味価値のあるものです。
それにしてもロンドン塔と言うのは何と言うか宝石もあれば動物園もあり
処刑場もあってカラスもいる、何とも不思議な場所ですよね。
何故このようにカラスが飼育されているかと言うと、17世紀にロンドンで
カラスが増え過ぎてしまい駆除しようとしたそうです。
ところがチャールズ2世が占い師から、「カラスがいなくなると英国も滅びる」
と予言されたからなんだそうです。
ちなみにここに住むカラス達は羽が刈られているので飛べないそうです!
ちなみにロンドン塔と言えば、かつて拷問や処刑をしていたことで有名で幽霊が出る!
なんて言われておりますが、実際ブラディー・タワーと言う名前からして恐ろしいところに
拷問用の器具や処刑場などが残酷な説明書きと共に残っておりました。
実際その場に行って気持ち悪い!という雰囲気でもなかったのですが
写真は一切止めておきました。やはり気持ちのいいものではありませんので…
しかしこれも歴史の一部で、勿論重要なある意味価値のあるものです。
それにしてもロンドン塔と言うのは何と言うか宝石もあれば動物園もあり
処刑場もあってカラスもいる、何とも不思議な場所ですよね。
さて、すっかり疲れて本日もホテルご飯です。
スーパーで買ったカレーライスのようなもので簡単に済ませます。
スーパーで買ったカレーライスのようなもので簡単に済ませます。
ロンドン塔に来る前に寄ったマークス&スペンサーで購入したウォールナッツのケーキ。
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