1泊2日ヴロツワフの旅〜1日目

3連休があるとすぐに逃亡する女。
9月は初(!)のポーランドに行って参りました!
11月にモロッコに行くので、節約も含めて①交通費が安い②宿泊費が安い③移動時間が少なめ、この3つの条件で探したところ、見付けたのがポーランドのヴロツワフ。

バスで4時間〜:)と思っていたら片道4時間50分、実質5時間のなかなかの長旅でしたが、のんびり旅して来ました。

お昼過ぎにヴロツワフに到着。基本スペックはなんとなくチェコと同じ。何の違和感もなく(=ワクワク感もなく)ホテルまで歩く。でも所々で目にするピエロギ君が可愛い(笑)途中人が並んでいるお店でフワフワ揚げパンを購入。ちなみにポーランドもユーロ導入しておらず、現地通貨があり、ズウォティと読みます。こちらの揚げパンは約70円。(1zloty=約27円)

まずはホテルにチェックイン。いや、想像以上に辛めでした。めちゃくちゃ安かったのですが、久々に辛めでした。異臭、振動。寝られるかなー?と心配でしたが、気付いたら普通に寝てました(笑)早朝移動だったので少しホテルで休んでから始動。

旧市街まではすぐで立地は素晴らしかったです。ソルニ広場から中央市場広場へ。ところで、ヴロツワフは小人で有名な街なのです。街の至る所に小人の銅像が転がっているのです。それを見付けるのも楽しみの1つでした。小人の銅像は後でまとめて写真を載せたいと思います。

そしてヴロツワフで感じたことは、、、人が少ない!人口密度低い!リラックス出来る!あとアジア人は非常に少なく、ほぼ見掛けませんでした。

広場周辺をブラブラして、お腹が空いたのでポーランド名物ピエロギを食べることに。事前に調べておいた広場にあるピエロギ屋さんへ。すごい人!茹でピエロギと揚げピエロギがあったので茹でにする気満々だったのですが、お店を見渡すとほぼ全員揚げを食べていたので急遽揚げに変更。なんと30分待って下さい、と言われ、作りたてが出て来ました〜!私は牛肉とキノコとチーズのピエロギにしました。飲み物と合わせて1,000円くらい。美味しかったです〜!

その後はアイスを持った小人を探して広場裏のアイスクリーム屋さんへ。チョコミントがあったので迷わず購入。こちらも美味しかったです。

そうして皆大好きスーパーに行きチョコレートなどを購入。ちなみにポーランドはフランス系のカルフールというスーパーがメインでした。(チェコはカルフール撤退)大きいモールに行ったので、ついでにポーランド発のファストファッションブランドReservedで服買おう〜!と寄るも、自分用には欲しいものがなく甥にトレーナーを購入。こうして1日目終了です。


ヴロツワフ中央駅


クラシカルな駅構内


ピエロギの主張が街のあちこちで見受けられます。


結構都会。
ヴロツワフはポーランド第4の都市です。


ちなみにこの日も朝から雨でした、、、
途中から晴れました!


"Nasza Paczkarnia"
フワフワ揚げパンのお店


皆買ってるから買ってみたけど、普通でしたー


こういう系だとオランダの似たようなおやつ(名前が分からない)がもっともっと美味しいー


久々に無理なホテルでした、、、


ソルニ広場のお花屋さん


地域歴史博物館(裏側)


中央市場広場








ヘンゼルとグレーテルの家


アートスペース


ヴロツワフの"W"が街の至る所に!
そして小人!!


"Pierogarnia Stary Młyn"


揚げピエロギ+キノコのソース
1つ1つが大きい。食べ切れない。
味はとっても美味しい!


牛肉とキノコとチーズのピエロギ


地域歴史博物館の横っちょにいる熊の噴水銅像


歯が長すぎないですか?
一種異様な熊。怖い、、、夢に出て来そう。
以前は本当に水が出たらしく、左前足の鎖にカップが繋がれていたそうです。


中央市場広場


"Lody Barton"
アイスクリーム屋さん


巨大モール
地下にカルフールがあり、お土産を買うのにいい場所です。


地域歴史博物館正面
前から見るのと後ろから見るのと印象が全然違いました。


"Papa Krasnal"


寄りで。
不気味?キモカワ?


ホテルの前の通り
ヴロツワフもトラムが走っています。

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