The Sherlock Holmes~レ・ミゼラブル

 13日目@ロンドン・後半2

レスタースクエアを通って向かった先はThe Sherlock Holmesというパブです。
シャーロックホームズの部屋の再現があったり、数々の写真や資料が飾られている
シャーロキアン垂涎のパブです。


ロンドンのパブは看板もしっかりチェックです!


シャーロックとコナン・ドイルの細工がしてあるガラス窓


1階はお酒メインの方が立ち飲みをするスペース。
2階は食事が出来るようになっています。


壁にもシャーロック関係の資料が沢山飾られています。



シャーロックの部屋の再現
こちらは1951年にシャーロック展が開催された時のものを移設されたんだそうです。


シャーロック愛用の品々


店内もクリスマスの雰囲気
過去映像化されたシャーロックの写真が飾られていました。


この壁紙BBCのドラマ「シャーロック」の部屋に少し似ていますよね!
イギリスらしい雰囲気ですよね~



シャンディガフとフィッシュアンドチップスで"The 英国"な食事です。

念願のシャーロックホームズパブに来ることが出来て大満足!!
BBCのドラマにハマって、それからコナン・ドイルの本も読み漁ってすっかり大ファンに。
当shopでもシャーロックのジュート製バッグは毎回大人気ですぐに売れてしまいます。
これからも英国旅の中でシャーロックを感じられるといいなー^^


さて、パブを後にして近隣のお店などをブラブラ。
こちらは本屋さんの可愛いウィンドウ


ダブルデッカーにミニ・クーパー


さて、今回の旅でチョイスしたミュージカルは「レ・ミゼラブル」!!
ちょうどこの年ミュージカル映画の方も大ヒットしていたので、
観るのにもいいタイミングかなと思いました^^
私は2回目の観劇です。


劇場入口のドア


床には象徴とも言えるコゼット嬢
エミール・バヤールという挿絵画家の木版画がオリジナルなんだそうです。


劇場のお手洗いが可愛かったです^^


美しい劇場内

ミュージカルもとーっても素晴らしかったです。
舞台装置は素晴らしいし、キャストの方たちも素晴らしいし…
本当に観て良かった!と心から思えました。
ただ…正直驚いたのがファンテーヌ役がアジアの方だったんです。
映画だとアン・ハサウェイが演じていた役です。
アジアの方が頑張っているのはとっても嬉しいのですが、やはりちょっとイメージが…
でもでも、それを差し引いても素晴らしかったです^^

次は何を観ようかなーと思いながら、やっぱりオペラ座の怪人を観てしまいそう(笑)

さあ、いよいよ次回が最終日!
帰国の途に着きます。その前にまだまだロンドンを満喫しちゃいます!

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