Day11①:フランス一美しい村 Riquewihr(リクヴィール)

11日目は2回に分けて更新致します。
まず前半は…

こちらストラスブール駅横にあるルフトハンザのエアポートバス!
ドイツのフランクフルトからここストラスブールまでバスが走っているんです。
所要時間約2時間半なので、ストラスブールに旅行目的だと
日本からルフトハンザ利用がいいかもですね。

何度も紹介しているストラスブール駅のドーム。端っこはこんな感じ。

さて、まずはColmar(コルマール)までのチケットを発券。

駅の中はステンドグラスが美しくヨーロッパらしい雰囲気

まずはPAULでホットチョコレート

実は昨日Naegelでパンも買っていました。出発前、駅のベンチで朝ごはん。
クロワッサン、美味しい〜!

パンオショコラ、美味しい〜!

コルマール駅まで電車で約30分

駅横にある106番バスに乗ってフランスで1番美しい村へ移動です。
わくわく〜

(バスから撮影した為斜めになっております)
道中はこんな感じで延々とぶどう畑が広がっています。
癒される〜〜〜

到着。郵便局の建物が可愛い。

訪れたのは…Riquewihr(リクヴィール)です。
ストラスブールに行くにあたって、近隣の美しい村のどこかに行きたいと思い
色々調べた結果、写真で見た美しさでここリクヴィールを選びました。

ここにもコウノトリ

街の案内図

アンジ美術館
バスの都合で村の滞在時間があまりなく、アンジ美術館は最後に余った時間で見ようと思っていたら
なんと帰りには昼休憩で閉まってしまっていたんです。ほんと悔しかった…
お土産物屋さんも見てない〜〜〜!!!
行かれる方は是非ともお気を付け下さいませ。

リクヴィールもコロンバージュの建物が並びます。

観光客がいっぱいなんです。

途中可愛い雑貨屋さんの隅に"Brocante"の文字を発見。
地下にアンティーク雑貨が所狭しと並んでいました。

アルザス地方らしいお土産が並ぶ。

リクヴィールの村はハイストリートが1本しかありません。
本当に30分もあれば歩いて回れる大きさなんです。


パキッとした綺麗な色の建物が並びます。

ドルデの鐘楼
こちらがハイストリートの終点です。

帰りに撮影したアンジ美術館のお土産物屋さん
入りたかったです…

そしてストラスブールもなんですが、アルザス地方ってお店の看板がどれも可愛いんです。
リクヴィールで可愛い看板を沢山撮影したのでまとめてどうぞ^^

バスの時間が迫ったのでバス停に移動。
こんな感じで村のすぐ横もぶどう畑なんです。

ちょうど撮影をした位置がコルマール行きのバスが停まる場所になります。
ここで待っていると日本人の方2人と遭遇しました!
お一方は定年後毎年ヨーロッパ旅行を楽しまれている男性。
この方は村に着いてハイストリートではなくぶどう畑の方に入ってしまい
ハイストリートを見ることなく帰りのバスに乗られてしまいました。勿体無い(涙)
なのでぶどう畑の風景写真ばかり撮った!とおっしゃっていました。
しかしバスの本数が少ないので、次に来るバスを逃すと数時間村で待たなければ
ならないので、已む無く帰路を選ばれました。
もうお一方は一人旅の女性。
次に訪れたコルマールも少しご一緒させて頂きました。

こんなところにも日本人がいるんだ〜!と言うところに沢山いるのが日本人。
毎度本当に驚きます。
以前ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル(世界遺産)に行った時も、
こんなところに日本人がこんなにいるの?とびっくりしまくりでした。

そんな思い出も蘇りながら、フランス一美しい村と言われているリクヴィールの
短い滞在が終わりました。本当におとぎの国に迷い込んだような可愛い村でした!

リクヴィールで買ったお土産はこちら。いちごジャムです!
ハイストリート入ってすぐの右手に伸びる路地の奥にあったお店で購入しました。

さて、コルマールに戻ります。
(次回に続く)

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