Day14①:ノーデルマルクトの蚤の市と美術館巡り
ストラスブールから向かった先はオランダのアムステルダムです!
私にとっては2回目のアムステルダムで、1回目はロンドン留学中に訪れました。
その際はアムスだけでなく、デン・ハーグやら、風車が残る世界遺産の
キンデルダイクなんかにも足を伸ばし、満喫しました。
今回は友達のJちゃんに会う目的と蚤の市も素敵なものがあるという噂を聞きつけて
オランダに寄ることに。
久々の再会から一夜明け…
Jちゃんはお仕事へ、私は早速蚤の市にお出掛けです^^
ノーデルマルクトの蚤の市
アンティークエリアは狭く、衣類系が多かったです。
とっても可愛い古着のストールなんかあり、色々と漁っちゃいました。
(…が、収穫は無し)
こんな素敵なお店もありました。
そして蚤の市の後のお目当てがこちら。
ノーデルマルクトの蚤の市の目の前にある"Winkel43"
朝早いのに長蛇の列。これは期待出来ます。
レジで注文&会計を済ませて中に入ります。
とっても美味しかったです。滞在中にもう1度行きたかったのですが時間がなく断念。
さて、今日はJちゃんの仕事が終わるまで自由行動。
ねこちゃんが気持ち良さそうにお昼寝してる。
オランダは運河が街のあちこちにあるので、とにかく気持ちがいい。
ボートハウス的なものも。
ラベンダーが咲き乱れていて綺麗〜
トラムに乗って移動。
まずはアムステルダム市立美術館!
マティス展をやっていて評判がいいよ!とJちゃんがお勧めしてくれました。
色彩の美しさに目を奪われます。
マティスの大きな切り絵
シンプルなのに、なんだかインパクトの強い作品です。
ワークショップの部屋
きっと近くの小学生とかが作ったものかな?可愛いので撮影しました。
クラゲとかタコとか、可愛い。
美術館の前はこんなに大きな芝生の広場が広がっています。
大きな顔出しボード!美術館らしくオシャレ!
緑が多くて気持ちいい〜
ずっとこのまま寝そべっていたい。
アムステルダム国立美術館
アムステルダムはミュージアムが同じエリアに立ち並んでいるのでとても便利です。
市立美術館に国立美術館、そしてゴッホ美術館があります。
前回来た時に探しても探しても見付けられなかった"I amsterdam"のモニュメントと
遂にご対面〜!それにしても人が多すぎて写真に写らない(苦笑)
そしてさすが!世界のハブ空港・スキポール空港が近くにあるので飛行機雲の数がすごい(笑)
ミッフィー誕生60周年を祝ってアートパレードが開催されていました。
色々なアーティストがデザインした可愛いミッフィーが並んでいました。
デルフト焼風?ミッフィー
特にお気に入り。
メガネをかけたおじさんミッフィー
ヒットラー風?ミッフィー
国立美術館・前庭
こんな緑がたくさんある街、本当に羨ましいです。
素敵なタイル&レンガ
面白いインスタレーション
傘が開いたり閉じたり…動画でお見せしたいです。
素敵なドレスの絵が並びます。
マリーアントワネットの時代かな?
美術館の建物自体が素晴らしい
レンブラントの「夜警」
素敵なライブラリー
ドールハウスのエリアは食い入るように見ちゃいました。
細部までとにかく繊細に、本格的に作り込まれています。
このテーブル、素敵!
デルフト焼が並ぶ圧巻のシェルフ
胸像
置き時計。太陽と月。
コレクションケース
置き時計と燭台
余りの装飾の素晴らしさに感動しました。
さて、またまた写真が多くなりましたので後半は次回に。
この後もアムステルダムの街を巡ります。
こんにちは。
返信削除私もオランダ~ベルギー~ルクセンブルグを旅してきましたので美しい写真と旅行記を懐かしく拝見しています。ノーデルマルクトの蚤の市やムステルダム市立美術館の「マティス展」、ミッフィー誕生60周年を祝ってアートパレードをを体験できたのはよかったですね。アムステルダム国立美術館にも行きましたが、すばらしいライブラリーがあることには気が付きませんでした、残念ですね。
私もアムステルダム国立美術館に行ってきました。レンブラントの最高傑作『夜警』を一度見ておきたかったというのが一番の目的でした。期待していた以上にすばらしいこの作品で魅了されました。この『夜警』を見てレンブラント感が一新し改めてレンブランドの絵画の魅力についてまとめてみました、
http://desireart.exblog.jp/22780017/
読んでくださると大変うれしいです、ご意見、ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
>Kazuさん
返信削除コメント有難うございます。素敵なblog拝見致しました^^
絵画についてとても詳しく語られており、ただ観て「これ好き」と呟いている素人の私にも
分かりやすくて納得、また深く絵画を感じるきっかけを頂きました。
また「夜警」を観たいです!
今後買付け日記ではベルギーにも進んでまいりますのでまた是非ご覧下さい!