Day23②:Cotswolds(コッツウォルズ)ツアー後半

みゅうトラベルさんの「憧れのコッツウォルズ周遊1日観光ツアー」後半は
ボートン・オン・ザ・ウォーターです。
こちらは少し長めの90分の自由時間で、ランチタイム込みの時間になっています。
バスの中で配布される地図にオススメのランチスポットが載っています^^

可愛い街の看板


街の中心を流れるウィンドラッシュ川
この周辺は芝生が敷かれていてピクニックをしている人がとっても多かったです。

そして意外にもアンティークショップが沢山あって大興奮!
結構な時間をアンティークショップで費やしてしまいました。
とっても可愛いトリオを何セットか見付けて、持ち帰りました。

"The Looking Glass"


"Cotswold Antiques & Tea Room"

とっても可愛いボートン・オン・ザ・ウォーターの街並み


そして街をぶらぶら歩いている時に見付けたとっても可愛いティールーム
ここ、とーってもオススメです!とにかく店内が可愛すぎますッ!
"Smiths of Bourton"







アンティークショップで時間を使い過ぎてしまい余り時間がなかったのですが
どうしても入ってみたくて「時間がないのですがいいですか?」と確認して入店しました(苦笑)
そしてとーっても美味しいキッシュを頂きました!

革製品のお店

これまでのコッツウォルズの村で1番観光客が多かったです。




"The Dial House"はホテルです。

このアプローチ、シンプルなんですがなんて素敵なんでしょうか!

そしていよいよ最後の村、ブロードウェイに到着です。
こちらは自由時間45分です。




そしてブロードウェイのハイライトはこちらの"The Lygon Arms"です。
1530年に建てられたこちらの建物は現在ホテル、元はマナーハウスでした。
とっても古くて立派な建物です。

なんと中に入って写真を撮ることも出来ます。
なんだか博物館に来たような感覚になります。



ブロードウェイも1番目に訪れたバーフォードと同様にハイストリートにお店が
並んでいてそこを往復するといった感じです。


"The Cotswold Chocolate Company"
試食をさせて頂き、お土産にチョコレートを何袋か購入しました。



"Fenwick & Fenwick Antiques"
ブロードウェイにもアンティークショップがありました!
ここは鍵が掛かっていて、呼び鈴で開けてもらうシステムです。
ちょっと気軽に入れない雰囲気です。中も高級品がズラリ。
私はちょうど入ろうとしていた白人夫婦の後に続いて運良く入店出来ました(笑)

"Public Footpath"=公共の散歩道のことです。
私有地でも、この看板があれば自由に歩けるんです。

ここをずっと進むときっと丘陵に行けるんだろうな。
行ってみたいー

綺麗に刈り揃えられた大木。なんだかおかしい。



とっても可愛い小道を発見

Bell Cottage
きっとインテリアもアンティークで揃えてあって可愛いんだろうなーと想像。


こちらが1日お世話になったバス。

ロンドンには19時前に到着です。
行きはヴィクトリア駅集合ですが、帰りはピカデリーサーカス周辺で解散なので
その後チャイナタウンでご飯を食べたり、リージェントストリートでお買い物したり、
観光で行かれる方にも便利に組まれていると思います。

私は初めてのコッツウォルズでしたが、どの村もこじんまりとしているので
ツアーで細切れの時間にはなりますが、十分楽しめました!
今度は個人で、数日のーんびり、B&Bなんかに滞在したいです。
そしてfootpathを散歩したり、あとはアフタヌーンティーもしてみたいですね。

そして個人的に1番好きだった村はボートン・オン・ザ・ウォーターです。
程良く大きく、お店も沢山ありますし、何と言っても川の周辺の雰囲気が最高に素敵です。
時間があれば、芝生に寝っ転がって日光浴がしたかったです。
ちなみにボートン・オン・ザ・ウォーターにはモデルヴィレッジというミニチュア博物館があり
ボートン・オン・ザ・ウォーターの街が1/9のミニチュアサイズになっているんです。
ここはかなりの人気スポットで、ガリヴァーみたいな気分が味わえます。
時間がある方はこちらもかなりオススメです。(私は行けていません・涙)

☝︎私が利用したツアー詳細は下記をご覧下さい。

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