Day10:MK Handmade & Vintage Extravaganza @ Milton Keynes(ミルトン・キーンズ)

10日目のこの日は土曜日でした。
ずっと行ってみたかったアンティークフェアにやっと行くことが出来ました。

まずはその前に、先週のポートベローマーケットで馴染みのレースのディーラーさんに、
「他にもいいベビーガウンがあるから来週持って来てあげるわ」と言われていたので
朝からまずはポートベローマーケットに行って来ました。

大きなフラットが立ち並びます。
通りごとに色も統一されているので街並みがとても美しい。

ポートベローマーケットで用事を済ませて、バスでユーストン駅まで向かいます。
ウエストボーングローブで見付けた変な日本語のお店。
「貴方の魂を救済します」…韓国系のレストランっぽいけれど。

ユーストン駅周辺のフラット
緑が溢れていてとても気持ちいいですね。


ロンドンではnight tube(24時間運行の地下鉄)が一部路線で始まりました。
フクロウのマークが可愛いです。

ユーストン駅から30分。あっという間にミルトン・キーンズ駅に到着です。
ロンドンから北西、ちょうどオックスフォードとケンブリッジの中間に位置します。
実は行きも帰りも満席で座れませんでした。

そして駅から徒歩約30分くらい。上り坂で少し苦しい。遠い…thecentre:mkというショッピングセンターへ。
この建物に入ってもまだまだ奥。ほぼ最後方のエリアで開催されているのが
"MK Handmade & Vintage Extravaganza"です。
ちなみに帰りはショッピングセンターの前からバスが出ているのでそちらを利用しました。

規模は大きくありませんが、ロンドンに比べて価格帯がお安めです。

ハンドメイド系とヴィンテージ系が7:3くらいでしょうか。
あっという間に見終えてしまうくらいの大きさです。

途中皆でダンスタイム!
観客の人もドンドン入って皆楽しそう!

ショッピングセンターの中庭にあったチャイニーズのストールでランチ。
美味しくなかったけれど、野菜が沢山食べられて良かった(笑)

MKのフェアはあっという間に見終えて、ロンドンに戻ってもまだまだ時間があったので
大好きなキングスロードに行ってみることに。 

有名なセレクトショップ"The Shop at Bluebird"

今度はバスでナイツブリッジまで。
"Harvey Nichols"の洋服コーナーを一周してホテルに戻りました。

今回はイギリス国内でこれまで行ってみたかったフェアや街に沢山訪れることが出来、
今後の買付けのペース配分などが徐々に固まって来ました。
イギリスは意外と週末にいいフェアがないなーなんて思いました。
ただ土曜日のポートベローマーケットだけは、やっぱり外せませんね!
ポートベローマーケットは観光客が多く敬遠されがちですが、朝一番はバイヤーばかりで
比較的落ち着いて買い物が出来ます^^

そういえばこの日は夜ホテルでテレビを見ていたらジョナサンロスショーに
レネーゼルウィガーとパトリックデンプシーが"Bridget Jone's Baby"の宣伝で出ていました。
レネーの変わり果てた顔にただただ残念。
映画どうなってるんだろう?ちゃんとブリジットかな?とひたすら心配でした。
後日映画を観ましたが、うーん、なんとか。なんとか大丈夫でしたね。
正直、レネーの顔の心配よりも映画がとっても面白くて最高でした!!!
皆様も是非ご覧下さい。私はDVDも絶対買っちゃいます!

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