チェコで1番可愛いお城!フルボカー城
いやいやいやいやいや、、、ほんっとうに大変でした。
朝、チェスケーブジェヨヴィツェ行きの電車に乗る為にプラハ本駅に行き、電光掲示板でプラットホームの番号が出るのを待っていると、、、うーん?何か変だな?と。番号が出るところに横線が入っている。アプリを見ると私が乗る電車のところが赤字になってる。
チェコ鉄道の窓口で聞くと「リーベン駅発になったからそっちに行って」と。
慌ててリーベン駅の電車に飛び乗るもそんなに慌てなくても10分くらい発車しなかった(苦笑)で、まーそこまではいいのだが、ここで痛恨のミス。リーベン駅で降り損ねる、、、しかも特急みたいなのに乗っていたので次の駅まで30分ノンストップ!OMG!
もうこの時点で色々諦めました。そもそもチェスケー行きのバスがキャンセルになって電車に変更した時点でこの旅は波乱になるってことだったんでしょうね。
で、もうここで単純計算1時間のロスです。で、またリーベン駅に戻ったんですが(このリーベン駅に戻る電車の検札のおじいちゃんがチェコ語のみで全く意思疎通取れず、結局お金払わずに乗りました。おじいちゃん最終的に諦めてました。)窓口のお兄さんが英語が流暢で色々説明してくれたからまだ良かったのですが、なんともうチェスケー行きはリーベン駅からではなく本駅からの出発に戻っていると。今降りた電車はそのまま乗っていれば本駅に行ったのです。またここで時間のロス。
ようやく本駅に戻り、予定時刻の2時間後にようやくチェスケーに向けて出発と相成りました。
ハァ、マジで疲れ果てた。途中何度、もう家に帰ろうかな、と思ったことか!!!で、その結果、行きたかった世界遺産に行き損ねる!!!全ては自分がリーベン駅で降り損ねたことが原因であります。自分が悪い!!!とりあえず世界遺産は諦めて、予約していたお城だけ行くことに。
お城は事前に時間変更OKと確認していたので、焦らずにのんびり行くことが出来ました。ということで、このフルボカー城が私がこれまで訪れたお城の中で間違いなく3本の指に入るくらい素晴らしいお城だったことをお伝えしたいです。
残念ながら写真撮影NGでございます。しかしここのインテリアは素晴らしいです。絵画やタペストリー、陶磁器のコレクションとクオリティーは、私がこれまで見て来たチェコのお城の中ではダントツでした。外観はネオゴシック様式で、ロマンチックな雰囲気が素敵です。今日の全ての疲れを吹っ飛ばしてくれるくらい感動しました。
それから森の中を通って、Google mapで評価が良かったアイスクリーム屋さんでアイスを食べて、バスでチェスケーに戻ります。ついでにチェスケーも見てみよう、と広場周辺をウロウロ。チェスケーもすごく可愛いところでした。アンティークショップに寄ったり、めちゃくちゃ可愛いパン屋さんを見付けて、可愛すぎてエコバッグまで買ったり、すっかり楽しんでプラハまでまた電車で戻りました。
ということで、今日は世界遺産なしでございます。
中の写真が撮れなかったので150円でおじちゃんから買った。
チェスケーブジェヨヴィツェ
この「チェスケーブジェヨヴィツェ」と言いにくいことこの上なし。これを英語で伝えようとしたらまさに早口言葉。今でこそ言えるようになったが、最初の頃は「チェスケーなんとか」って言ってました。
この「チェスケーブジェヨヴィツェ」と言いにくいことこの上なし。これを英語で伝えようとしたらまさに早口言葉。今でこそ言えるようになったが、最初の頃は「チェスケーなんとか」って言ってました。
可愛いパン屋さん「Chleba se solí」
もうお店のロゴのフォントの可愛さがヤバい。すぐに入る。おじさんが1人でやっていた。そしてこのおじさんがめちゃくちゃジブリに出て来そうな人の良さそうなお父さんみたいな人で、店構えに似合いすぎてヤバい。英語が話せないけど一生懸命説明してくれた。エコバッグを即買い。パンも2つ買ってみる。後ほど紹介。
もうお店のロゴのフォントの可愛さがヤバい。すぐに入る。おじさんが1人でやっていた。そしてこのおじさんがめちゃくちゃジブリに出て来そうな人の良さそうなお父さんみたいな人で、店構えに似合いすぎてヤバい。英語が話せないけど一生懸命説明してくれた。エコバッグを即買い。パンも2つ買ってみる。後ほど紹介。
Chleba se solíで買ったパン。これの中身は説明出来ないのだけど、これもめちゃくちゃ美味しかった。こちらも125円。いや、信じられない。他にも美味しそうなパンいっぱいあった。このお店、近所に欲しい。
コメント
コメントを投稿