◉プラハlog◉ミュラー邸とルドルフィヌム・ギャラリー
5月26日(火)ミュラー邸とルドルフィヌム・ギャラリーに行った話。

トラムを降りて、階段を上るとミュラー邸

オープン30分前に着いてしまい周辺を散歩。教会発見!

周辺は素敵なお家が並んでいた

ここはプラハ6区。プラハ城から更に上がったところ。
道が広い印象。もっさり

ミュラー邸

ミュラー邸
玄関は質素に、とのことでした。

ミュラー邸
左下の黄色い扉がガレージ。

ミュラー邸
黄色が効いてて素敵。窓のデザインもモダン。

ミュラー邸のテラスからの眺め。

フレームの中にプラハ城を閉じ込めるデザイン。なんと贅沢な!!!

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

「THE DUCK」Michaël Borremans
顔が塗り潰されていたり、被り物してたりする作品も非常に多い。面白い。

「THE DUCK」Michaël Borremans
これがエキシビジョンのポスターになっていた作品「Amy」この絵がやっぱり1番好きでした。

「THE DUCK」Michaël Borremans
2番目に好きな作品「The Skirt (2)」こういう断片的な切り取り方をした作品も多くて、これに少女の手と思われるものが一緒に描かれているのが非常に好きです。

「THE DUCK」Michaël Borremans

「THE DUCK」Michaël Borremans
もう1回は来たい!久々に現代アートで突き刺さった!

重そう〜

ほんと旧市街の美しさって感動するレベル。

どれだけお金持ちだったの?と思わずにいられない建物の数々、、、

Jewish Town Hall

旧新シナゴーグ

薔薇のプレート

Ovocný Světozorでカフェ
行きたかったカフェがなくなっていて、色々迷ってたまに来るカフェで落ち着きました。美味しかった!

twitterか何かで、メトロ駅にアートが飾られますよ〜って見ていたんだけど、あった、あった。これ面白い。
チェコはお城、美術館などが25日(月)より営業再開になりました!
早速の早速、11月に一緒にモロッコに行ったJちゃんが教えてくれたミュラー邸に行って来ました。
そもそも11月にJちゃんと一緒に行く予定だったのですが、モロッコ滞在最後の最後に胃腸炎のようなものに罹りダウン。私は翌日に仕事もあったのでキャンセルしたんですよね。
ということでリベンジして参りました。
まずは営業再開が決まって少ししてwebで予約。ミュラー邸はガイドツアーのみです。再開してすぐのことで、果たして何人来るんだろう?まさか私1人ってことも有り得る?と心配でしたが、おばさんが1人いらっしゃり安心。
お兄さんがミュラーさんのお家を案内してくれました。
中は撮影禁止なのですが、1930年に完成した私邸で、ブルノ出身のAdolf Loosが設計しました。当時としては大変モダンな造りで、大理石で囲われた大きなリビングルーム、中二階のようなダイニングルーム(家具はイギリスのチッペンデール!)、列車のコンパートメントのようなプライベートルーム、テラス付きのサマールームは当時流行だったジャポネスクを取り入れ、浮世絵が飾られていたり畳(!)が敷かれていました。そして当時としては大変高級なボイラーシステムも取り入れられており、今見ても古臭さがなく、とても面白いコンセプトで作られているなーと感じました。
なんと入場料約2,000円という超強気な値段ですが、普段ならなかなかチケットも取れない人気の観光名所なのでこの機会に来られて良かったです。
ミュラー邸を後にして向かったのはルドルフィヌム・ギャラリー。
日本一時帰国前、メトロ駅の広告が目に入りました。
ルドルフィヌム・ギャラリーでのエキシビジョンの広告で「日本から戻ったら絶対行こう!」と思っていましたが、エキシビジョンは確か4月中旬までだったのですっかり諦めていました、が、しかし、無事延長されていて、そのエキシビジョンを見ることが出来たのです。
ギャラリーのカフェでお茶をしてエキシビジョンを見よう、と思っていたのですが残念ながらカフェはまだ営業していませんでした。そしてエキシビジョン 「THE DUCK」(Michaël Borremans)はまさに私のドツボで、どの作品を見ても突き刺さるものがありました。人間とマネキン、静と動、善と悪、みたいな対比されるものが融合されている感じ。怒りなどの強い感情ではなく儚さとか、消え去りそうなものを絵に閉じ込めたような、静謐な、でも黒い美しさを感じさせられる作品ばかりでした。展示数は少ないのですが、もう1回くらい見に行きたいなーと思っています。
その後はカフェでケーキを食べて帰宅。こういう楽しいものが1時間圏内にある生活って最高。

トラムを降りて、階段を上るとミュラー邸

オープン30分前に着いてしまい周辺を散歩。教会発見!

周辺は素敵なお家が並んでいた

ここはプラハ6区。プラハ城から更に上がったところ。
道が広い印象。もっさり

ミュラー邸

ミュラー邸
玄関は質素に、とのことでした。

ミュラー邸
左下の黄色い扉がガレージ。

ミュラー邸
黄色が効いてて素敵。窓のデザインもモダン。

ミュラー邸のテラスからの眺め。

フレームの中にプラハ城を閉じ込めるデザイン。なんと贅沢な!!!

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

ルドルフィヌム・ギャラリー

「THE DUCK」Michaël Borremans
顔が塗り潰されていたり、被り物してたりする作品も非常に多い。面白い。

「THE DUCK」Michaël Borremans
これがエキシビジョンのポスターになっていた作品「Amy」この絵がやっぱり1番好きでした。

「THE DUCK」Michaël Borremans
2番目に好きな作品「The Skirt (2)」こういう断片的な切り取り方をした作品も多くて、これに少女の手と思われるものが一緒に描かれているのが非常に好きです。

「THE DUCK」Michaël Borremans

「THE DUCK」Michaël Borremans
もう1回は来たい!久々に現代アートで突き刺さった!

重そう〜

ほんと旧市街の美しさって感動するレベル。

どれだけお金持ちだったの?と思わずにいられない建物の数々、、、

Jewish Town Hall

旧新シナゴーグ

薔薇のプレート

Ovocný Světozorでカフェ
行きたかったカフェがなくなっていて、色々迷ってたまに来るカフェで落ち着きました。美味しかった!

twitterか何かで、メトロ駅にアートが飾られますよ〜って見ていたんだけど、あった、あった。これ面白い。
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