2019年クリスマスマーケット巡り〜Regensburg(レーゲンスブルク)②〜


ロマンチッククリスマスマーケット

トゥルン・ウント・タクシス城の中庭で開かれる有料のクリスマスマーケット。ヨーロッパでも10本の指に入ると言われている人気のマーケットです。ここは時間が余ったら行こうと思っていて、無事1時間あったので行ってみました。するとまーチケットを買うのに長蛇の列、、、間に合うかなーと心配しつつ、途中でもう1つキャッシュデスクが開いたのでそちらに移動して無事入ることが出来ました。入場料7ユーロ。

ちなみにこのお城、池田理代子さんの「オルフェウスの窓」のモデルになったお城なんだそうです。公爵家の末裔の方が今も実際住まれています。












この中庭のツリーが圧巻!
個人的にはここの中庭が1番雰囲気良かったな。












奥に見えますか?
ソーセージがめちゃくちゃ長い!!!








サーモンかな?美味しそう〜


ここでポテトを買う。6ユーロ。
さつま芋?甘かった。カレーソースを掛けた。


イメージだけど「オルフェウスの窓」っぽい




















ここの肉も〜美味しそうだった〜
ポテトじゃなく、これにすべきだった!!!
と、随所で後悔するスタイル。












出口が見えて来ました。
ここは有料にも関わらずすごい人で、人気の高さが伺えます。レーゲンスブルクの中では圧倒的に素敵なクリスマスマーケットでしたが、中庭以外は普通というか、ただお店が並んでいるだけなので、もう少し物語感とか出すともっと良くなりそうだなーって思いました。いや、ここはもっと良く出来ると思う!

ということで、こちらでレーゲンスブルク編終了でございます。レーゲンスブルクはクリスマスマーケット自体は普通レベルだったのですが、街が圧倒的に可愛くて、もっとクリスマスマーケットに力入れたらいいのにーと思いました。ただ街全体のクリスマスの雰囲気作りは最強だったかもしれません。小さいので周りやすいし、お城のマーケットは特別感あるので、ミュンヘン近いしもっと日本に向けてプロモーションすべし!です。と、誰目線?って感じで語ってしまいました。

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