クラクフ1日目〜市内観光〜

7月29日から4泊5日でポーランドのクラクフに行って参りました。

念願のクラクフ!「ポーランドの京都」と言われている古都です。
本当に落ち着く、いい街でした。

クラクフは直行バスで行くと8時間くらい掛かるのですが、私は電車とバスを乗り継いで合計6時間に短縮出来るルートを見付けて意気揚々と出掛けたのですが、プラハ本駅からの電車の遅延によりバスに乗り継げない事態に陥りそうになり、ギリギリで別の電車のチケットを買い直し、無事乗り継ぎに成功。朝からストレス満載のスタートとなりました。

しかも乗り継ぎのバスが予定時刻を過ぎてもなかなか来ず、人もまばらで本当にここにバスが来るのだろうか?と小心者ぶりを発揮してストレス。更にはポーランドのボーダーでパスポートコントロールが入り(これも運)私のパスポートはチェコの在留許可証と共に持ち去られ、待つこと約20分。無事パスポートは戻って来て入国も出来たのですが、ここでもストレス。と、もう移動だけで疲れ果てた1日となりました。

結局予定の1時間遅れ(バスの遅延とパスポートコントロールのせい)で到着。こんなことなら直行8時間の方が全然精神的に良かった気がします。下手に計算するとこういう目に遭うのです。

ということで無事クラクフに到着し、ホテルに荷物を預けて、初日は街をプラプラ。

まずは小さなお茶屋さんでルイボスティーを2種類購入。匂いをテイスティングさせてもらって選びました。それから中央市場広場へ。なんとなくこっちに進みたい、と思いズンズン進んで行くとヴァヴェル城まで来ていました。クラクフも物凄い観光客の数でした!ドイツに比べるとクラクフも、プラハと同じく、マスク着用率は低かったです。

それからミルクバーというポーランドの食堂のようなところでシュニッツェル(カツレツ)を食べ、美味しいと有名なジェラート屋さんでこれまで食べたジェラートの中で間違いなく1番美味しかったジェラートを食べて、ホテルに戻りました。

クラクフに到着。駅前は大きなモールになっていました。

HOTEL POLONIA
駅が目の前で素晴らしい立地でした。







たまに見掛ける、シャワー部分にパーテーションがないタイプ。
ガサツなので風呂場中が水浸しになる。
そしてコロナ禍で掃除は希望日のみ、ということで滞在中1回だけお願いしましたが、ゴミ箱&タオル取り替えとミネラルウォーターの補充のみでした。

ホテルと旧市街の間に公園がありました。

St. Florian's Gate

この辺りは城壁?





Herbaty Świata
行ってみたかったお茶屋さん



ルイボスティーだけでもすごい種類で、匂いを試させてもらいました。



聖マリア聖堂

中央市場広場

織物会館

Town Hall Tower

馬車が走ってたー



聖ペテロ聖パウロ教会





聖アンドリュース教会





ヴァヴェル城周辺

壁に本棚!面白い!

可愛い看板

織物会館



壁、一部昔の壁画を残しているのかな?

ザリガニ!!!

Milkbar Tomasza
ポーランドはミルクバーという食堂が沢山あって、セルフサービスとは違うのだけど、レジでオーダーするシステム。

シュニッツェル
美味しかった〜これと奥のマグカップスープで650円くらい。
野菜ももりもり!じゃがいもは多過ぎた、、、

スープ

面白い日本語(苦笑)

素敵な門扉

素敵な窓

教会の裏庭的なところが素敵だった。



Lodziarnia Donizetti
個人的世界一美味しいジェラート屋さん
常に列が出来ている。

ピスタチオを狙って行ったけどこの日はなかった。
遅い時間だったから品切れだったのかも?ミルクとカシューにした。
本当に本当に美味しかった。イタリアで食べたどのジェラートより美味しかった。
ポーランドでは高級、2つのフレーバーで約500円。

バルバカン
15世紀後半に建てられた城壁の一部

お茶屋さんで買った茶葉(ルイボス)。
飲むのが楽しみ〜すっごくいい香り。

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