チェコの世界遺産巡り|トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウスのバシリカ(11/15)
本日もお友達カップルと世界遺産遠足!
お友達カップルは前乗りしていたので現地集合。
トシェビーチのユダヤ人街&ユダヤ人墓地はチェコ最大だそうです。
ちょっと私のイメージしていたユダヤ人街とは違いましたが、ここはキリスト教徒とユダヤ教徒の共存を伝えているそうで、そのせいなのかな?とも思いました。
高低差のある地形で、色んな場所から景観を楽しめました。
お昼はお友達彼のママのお宅で美味しいチェコご飯をご馳走になりました!思えば初めてチェコ人のお家にお邪魔しました。その国に住んでいるからと言ってその国の友達が出来る、というものではないし、貴重な体験をさせて頂きました。すごくおもてなしの精神があって、日本人以上に気を遣ってゲストが快適に過ごしているか、気を配っているなーと感じました。帰りにはお昼に頂いた料理&手作りケーキを包んで持たせて下さって、本当によくして頂きました。
お昼ご飯を食べた後は「聖プロコピウスのバシリカ」へ。
この教会は石工の象徴が散りばめられていたり、薔薇窓が祭壇に隠されていたり、なかなか面白かったです。地下の礼拝堂も神聖な雰囲気が伝わって、ちょっと普通の教会とは違うな、と感じました。
最後にユダヤ人墓地へ。古いお墓がいっぱいでめちゃくちゃ雰囲気があり、ジブリ感が半端なかったです。聖霊が飛んでいそう(笑)素人目にはこれが世界遺産かーっていう感じで、派手さなんかはないのですが、しみじみと良いところだったな、と感じられる場所でした。
(チェコの世界遺産制覇:11/15)
Městská věžからの眺め
忘れたけど何かを運び入れる為にここだけ外された柱。
ジブリ的世界観、、、
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